思いがけない出来事
2016年 07月 16日
今日は早朝からお仕事先へ移動。
そのままレッスンを終えてほっと一息。
いつもと違う場所へ行ってお茶をした。
ホテル泊の今夜、あんまりおなかもすいていなかったのと、少し疲れていたこと、
事務仕事があった事で、そのままホテルにこもろうかと思っていたが、なんとなく
導かれるように出かけた。
一人ご飯はここと決めているお店が何軒かあって、やっぱり少しおなかに入れておこう。
と思い、金曜日の夜はいつも満席のお店のカウンターに座った。
一つ席を空けて女性が座った。
お互いに注文して、少ししてから一人の男性が疲れた~とつぶやきながら入ってきた。
彼は我々の間に座り、ほろ酔い加減。
あっという間に我々は意気投合。次回の約束までして解散した。
その不思議な出会いの事を考えながら、ぶらりと遅くまでやっているケーキ屋さんへ入った。
ご飯の前に何時まで開いているか聞いたところ、なんだか妙な答えが返ってきた。
さほど気に留めず、食事後に再訪。
店主の女性が話しかけてきた。「さっきは失礼な言い方をしてしまってすいませんでした」と。
彼女はその言い方に至った理由を話し始めた。
なるほどと納得の私。
ケーキ注文前に相当長く、そしてとってもプライベートな内容だった。
彼女のおすすめのケーキを買ってホテルに戻った。
そのケーキへの思い入れもいっぱい語ってくれた。
そのケーキ屋さんは噂ではとても無口なお店だと聞いていた。
それにも少し驚きながら、今夜起こったことを少しずつ思い起こしていた。
今夜もしホテルにこもっていたならば、、と考えると、外に出たことで起こった出来事、今夜急に3人の知り合いが増えた事。
疲れていたにも関わらず、導かれるかのように出かけたことを考えると
偶然というより何か必然性を感じた夜だった。
一期一会というより千載一遇。
人と人とのつながりってこうやってできていくんだよね。
そしてそれがびっくりするようなことにつながったりする。
小さな出来事、されど積み重なるととてつもなく大きな出来事に代わる瞬間。
その始まりを目の当たりにした一夜だった。
そのままレッスンを終えてほっと一息。
いつもと違う場所へ行ってお茶をした。
ホテル泊の今夜、あんまりおなかもすいていなかったのと、少し疲れていたこと、
事務仕事があった事で、そのままホテルにこもろうかと思っていたが、なんとなく
導かれるように出かけた。
一人ご飯はここと決めているお店が何軒かあって、やっぱり少しおなかに入れておこう。
と思い、金曜日の夜はいつも満席のお店のカウンターに座った。
一つ席を空けて女性が座った。
お互いに注文して、少ししてから一人の男性が疲れた~とつぶやきながら入ってきた。
彼は我々の間に座り、ほろ酔い加減。
あっという間に我々は意気投合。次回の約束までして解散した。
その不思議な出会いの事を考えながら、ぶらりと遅くまでやっているケーキ屋さんへ入った。
ご飯の前に何時まで開いているか聞いたところ、なんだか妙な答えが返ってきた。
さほど気に留めず、食事後に再訪。
店主の女性が話しかけてきた。「さっきは失礼な言い方をしてしまってすいませんでした」と。
彼女はその言い方に至った理由を話し始めた。
なるほどと納得の私。
ケーキ注文前に相当長く、そしてとってもプライベートな内容だった。
彼女のおすすめのケーキを買ってホテルに戻った。
そのケーキへの思い入れもいっぱい語ってくれた。
そのケーキ屋さんは噂ではとても無口なお店だと聞いていた。
それにも少し驚きながら、今夜起こったことを少しずつ思い起こしていた。
今夜もしホテルにこもっていたならば、、と考えると、外に出たことで起こった出来事、今夜急に3人の知り合いが増えた事。
疲れていたにも関わらず、導かれるかのように出かけたことを考えると
偶然というより何か必然性を感じた夜だった。
一期一会というより千載一遇。
人と人とのつながりってこうやってできていくんだよね。
そしてそれがびっくりするようなことにつながったりする。
小さな出来事、されど積み重なるととてつもなく大きな出来事に代わる瞬間。
その始まりを目の当たりにした一夜だった。
by amasuikazura | 2016-07-16 00:12 | 日々