胸きゅん
2010年 04月 27日
どうして世の中韓国ドラマにはまるのか?
という話題になった事がある。
我々の結論は胸キュンがあるからでは無いだろうか。
という事になった。
胸キュンは殺伐とした日本の現代社会にほっとした涙ほろりを誘う。
韓国ドラマの話はまたにして、と。
今日必要な書類をとりに母校の大学へ行った。
〇十年ぶり。
駅から学校までの通いなれた道をゆっくりと歩く。
もちろん回りを見ながら、、、変わったところは無いか。。。
変わったところだらけ。
今はおしゃれな方々の住む街の代表に挙げられるほどになったが
当時は自然がいっぱいの学生街だった。
正門から入って懐かしい場所を目で追いながら、教務部へ行って用を済ませる。
毎日通ったカフェテリア、まだあのメニューはあるかな?ん!まだメニュー表にある。
丁度ランチ少し過ぎた時間。たべてみようか。。。
一人で食べるにはかなり勇気がいる。周りは学生ばかり。。。
今日はやめておこう。
在学中はこんなに校舎をじっくり眺めた事無かった。
大学の中の変わらない空気感に懐かしさで胸がきゅんとなった。
熱いものがこみ上げてきた。
若いときは時間過ぎ行くのが時に遅く感じたりして、その時の大切さを考えもしない。
今も毎日楽しく充実してすごしているのだが、若かったあの頃にはもう戻れない。
20代のあの頃はあの頃しかない。大切な青春時代がよみがえって来て胸が熱くなった。
そう思うと今のこの時間も又、とても大切。
日々大切に暮らして行こうと思い直す。よい機会となった。
気になったのは、開けっ放しだった裏門にはまるで刑務所の入り口のような鉄製の頑丈な門が出来、もはや自由に出入りできない。
生垣がしてあった場所にも5~6Mは高さのある鉄製の塀ができ、校舎の窓ガラスには目線より高い位置まで、白い目隠しが張られている。外を通る友人に目配せする事もなくなっただろう。
物々しいその雰囲気には、今の時代背景が感じられ、少し寂しい感じがした。
という話題になった事がある。
我々の結論は胸キュンがあるからでは無いだろうか。
という事になった。
胸キュンは殺伐とした日本の現代社会にほっとした涙ほろりを誘う。
韓国ドラマの話はまたにして、と。
今日必要な書類をとりに母校の大学へ行った。
〇十年ぶり。
駅から学校までの通いなれた道をゆっくりと歩く。
もちろん回りを見ながら、、、変わったところは無いか。。。
変わったところだらけ。
今はおしゃれな方々の住む街の代表に挙げられるほどになったが
当時は自然がいっぱいの学生街だった。
正門から入って懐かしい場所を目で追いながら、教務部へ行って用を済ませる。
毎日通ったカフェテリア、まだあのメニューはあるかな?ん!まだメニュー表にある。
丁度ランチ少し過ぎた時間。たべてみようか。。。
一人で食べるにはかなり勇気がいる。周りは学生ばかり。。。
今日はやめておこう。
在学中はこんなに校舎をじっくり眺めた事無かった。
大学の中の変わらない空気感に懐かしさで胸がきゅんとなった。
熱いものがこみ上げてきた。
若いときは時間過ぎ行くのが時に遅く感じたりして、その時の大切さを考えもしない。
今も毎日楽しく充実してすごしているのだが、若かったあの頃にはもう戻れない。
20代のあの頃はあの頃しかない。大切な青春時代がよみがえって来て胸が熱くなった。
そう思うと今のこの時間も又、とても大切。
日々大切に暮らして行こうと思い直す。よい機会となった。
気になったのは、開けっ放しだった裏門にはまるで刑務所の入り口のような鉄製の頑丈な門が出来、もはや自由に出入りできない。
生垣がしてあった場所にも5~6Mは高さのある鉄製の塀ができ、校舎の窓ガラスには目線より高い位置まで、白い目隠しが張られている。外を通る友人に目配せする事もなくなっただろう。
物々しいその雰囲気には、今の時代背景が感じられ、少し寂しい感じがした。
by amasuikazura | 2010-04-27 01:16 | 日々