すっかりご無沙汰してしまいました。
こんなに長い間日にちを開けてしまったのは初めてです。
5月はあっという間に過ぎていきました。
涼しく初夏らしい、気持ちのよい季節です。
いろいろな事を体験し、いろいろなところへ行き、見てきたことをお伝えしたいと思いながら、忙しさにかまけて
こんなに長い間、アップせずにいたこと、本当にごめんなさい。
今日さっき、高知から戻ってきましたので、之からは毎日、更新しますね。
書きたい事が沢山ありすぎて、それが季節を越えて過ぎていこうとしているのがとても残念です。
追って少しずつ、お伝えしていくとして、今日は、高知でのひと時をお伝えしましょう。

まず、夜遅く中村駅に着いた。
次の日、お教室の準備と買出し。
朝起きたら、潮がいいので、と、潮干狩りに誘われた。
潮干狩りといえばなんとなく砂浜を連想する。
が、、、、こんなところで！！！？
という岩場での潮干狩り。

地元の方々もたくさんの方がアサリを採っているわけではない。
その筋の情報は大切なのだ。
海辺に住む民は、潮の満ち引きも生活の中に組み込まれていて、大潮と呼ばれる日をよく知っている。
よく話の中に、潮のことが出てくる。生活に自然に組み込まれている。
その日は数人アサリ堀をしていた。
気がついたこと。なまこの稚魚はアサリをえさにしているような感じ。
なまこがいるところに、アサリがいる。
干潮のとき、アサリを獲り、潮が満ちてきたらそれを終える。
なんと自然と共存しているのだろう。
今回も大満足の田舎暮らし。

アサリのお味噌汁