セレブリティ
2011年 01月 10日
今日はちょっと面白い話。
モルディブ共和国は、インドの南端から更に南下したインド洋に浮かぶ島
200以上ある島で成り立ち、そのうち人が暮らしている島は約130島
残りは無人島ということになる
ホテルリゾートがある島は87島
一つの島にワンリゾートがモットーらしいので
その島=ホテル
ということ。
大きな島から小さな島がある。
首都マーレの空港から
国内線に乗っていく島、スピードボートで行ける島、シープレインで行く島
と様々
さて、地図を片手にみてみると、お隣スリランカ人がこの島で沢山働いているのがよくわかる。
モルディブの方の次に多いかな。
ここにいるとスリランカ、とっても近く、親近感がわいて来る。
だって国際線で一時間。行きたい国のNo.1にあがってきた。
高地ではご存知紅茶が作られている。紅茶園のツアーがある。
なんだか皆穏やかで優しい顔しているのは気のせいかな。
そして、もちろん南の方のインドの方も次に多いかな。
ネパール人のクリニックの先生などなど。。
日本からとーーーく離れていると会う事すらない人々。今はとても身近にいて、毎日、挨拶をする。
日本だけにとどまっていちゃあいけないなと思う。知らない事だらけ。
世界中を回ってとは言わないまでも、いろんな国の方と接するのは、楽しいし、異文化コミュニケーションはグローバルに物事を考える事のできる第一歩な気がする。
英語、、、これが不可欠。になってくる。
話すのが苦手な英語の暮らしで、はじめは静かだった夫も、次第に自分から話すようになってきて、快適に過ごしている。
完璧に話せなくても通じれば次第に更に上達するもの。話すという事が大切。
さて、タイトルのセレブリティについて。
お正月休みを利用してヨーロッパから大勢の方がやってくるこの島。
ドイツ人が多いお正月。ほとんど全てドイツ語。
クリスマス休暇からずっと2週間滞在
それを過ぎると、ロシア人がどっと押し寄せている。
1月6日はロシアンクリスマス。
私は学生の頃第2外国語で4年間もロシア語を選択し、留学までした経験があるので、何となく親近感がわくのだが、全く、ドイツ語、話も、接点も何もない。
日本に住んでいるとドイツ人との接点ないなあ。
この島への休暇に皆子供連れでやってきている。
そして、ほとんどの方が、ナニー(ベビーシッターさん)も一緒にやってくる。
このホテルの一番グレードの低いお部屋でも、お正月料金は数十万円する。
お友達同士で毎年お正月はここで2週間過ごすのだそうだ。
だから子供たちも兄弟のように遊んでいる。
そして、一回の食事(夕食)で約400万円ほど使う事もあるそうだ。
すごい!
そして、もちろん、プライベートジェットで来ているのでその飛行機を出した家族へ、お礼に、宿泊代や、食事代を振る舞う。
なんてゴージャス。
みんなゴージャスすぎて、だんだんゴージャスさが麻痺してきた。
ここに泊まる誰しもが、世界のVIP
日本のVIPなる方がいらしゃった。
日本人は芸能人でもない限りゴージャスな感じがせず、慎ましやかな感じでVIP
である事を感じさせない。ご近所さんといった感じだった。
後で、その方がお帰りになった後何者かを聞いた。
本当に驚くべき日本のVIPだった。びっくりした。
そんな方がごろごろいる。
とある、ロシア人のご夫人がご主人に言った。『私、ドバイに買い物に行きたいんだけど。。。。』
ご主人『行こうか』
えーーーーーーー!!!(私の心の叫び)
マーレからドバイまで片道4時間
結局、日帰りしたかったらしいが、プライベートジェットの国際線はいいが、マーレからこの島までのシープレインの最終便に間に合わないのでマーレに1泊しなければならない事が分かり、妻はこれがお気に召さないらしく、やめになった。
ランチでドバイ、買い物でドバイ、、、すごい世界だ。
ブティックに16万するスワロフスキーのついたキラキラのビキニがあった。
が売れてなくなっていた。。。
えーーーーー!目を凝らしてビーチで探そう!誰が買ったか。。。
ははは。
この島の楽しみ方、、違うね。。。のんびりしようっと。
珊瑚礁のラグーンの向こうには豪華客船が停泊中。
その持ち主がディナーでレストランを貸し切ったりする。
すごい世界だ。ここは。
モルディブ共和国は、インドの南端から更に南下したインド洋に浮かぶ島
200以上ある島で成り立ち、そのうち人が暮らしている島は約130島
残りは無人島ということになる
ホテルリゾートがある島は87島
一つの島にワンリゾートがモットーらしいので
その島=ホテル
ということ。
大きな島から小さな島がある。
首都マーレの空港から
国内線に乗っていく島、スピードボートで行ける島、シープレインで行く島
と様々
さて、地図を片手にみてみると、お隣スリランカ人がこの島で沢山働いているのがよくわかる。
モルディブの方の次に多いかな。
ここにいるとスリランカ、とっても近く、親近感がわいて来る。
だって国際線で一時間。行きたい国のNo.1にあがってきた。
高地ではご存知紅茶が作られている。紅茶園のツアーがある。
なんだか皆穏やかで優しい顔しているのは気のせいかな。
そして、もちろん南の方のインドの方も次に多いかな。
ネパール人のクリニックの先生などなど。。
日本からとーーーく離れていると会う事すらない人々。今はとても身近にいて、毎日、挨拶をする。
日本だけにとどまっていちゃあいけないなと思う。知らない事だらけ。
世界中を回ってとは言わないまでも、いろんな国の方と接するのは、楽しいし、異文化コミュニケーションはグローバルに物事を考える事のできる第一歩な気がする。
英語、、、これが不可欠。になってくる。
話すのが苦手な英語の暮らしで、はじめは静かだった夫も、次第に自分から話すようになってきて、快適に過ごしている。
完璧に話せなくても通じれば次第に更に上達するもの。話すという事が大切。
さて、タイトルのセレブリティについて。
お正月休みを利用してヨーロッパから大勢の方がやってくるこの島。
ドイツ人が多いお正月。ほとんど全てドイツ語。
クリスマス休暇からずっと2週間滞在
それを過ぎると、ロシア人がどっと押し寄せている。
1月6日はロシアンクリスマス。
私は学生の頃第2外国語で4年間もロシア語を選択し、留学までした経験があるので、何となく親近感がわくのだが、全く、ドイツ語、話も、接点も何もない。
日本に住んでいるとドイツ人との接点ないなあ。
この島への休暇に皆子供連れでやってきている。
そして、ほとんどの方が、ナニー(ベビーシッターさん)も一緒にやってくる。
このホテルの一番グレードの低いお部屋でも、お正月料金は数十万円する。
お友達同士で毎年お正月はここで2週間過ごすのだそうだ。
だから子供たちも兄弟のように遊んでいる。
そして、一回の食事(夕食)で約400万円ほど使う事もあるそうだ。
すごい!
そして、もちろん、プライベートジェットで来ているのでその飛行機を出した家族へ、お礼に、宿泊代や、食事代を振る舞う。
なんてゴージャス。
みんなゴージャスすぎて、だんだんゴージャスさが麻痺してきた。
ここに泊まる誰しもが、世界のVIP
日本のVIPなる方がいらしゃった。
日本人は芸能人でもない限りゴージャスな感じがせず、慎ましやかな感じでVIP
である事を感じさせない。ご近所さんといった感じだった。
後で、その方がお帰りになった後何者かを聞いた。
本当に驚くべき日本のVIPだった。びっくりした。
そんな方がごろごろいる。
とある、ロシア人のご夫人がご主人に言った。『私、ドバイに買い物に行きたいんだけど。。。。』
ご主人『行こうか』
えーーーーーーー!!!(私の心の叫び)
マーレからドバイまで片道4時間
結局、日帰りしたかったらしいが、プライベートジェットの国際線はいいが、マーレからこの島までのシープレインの最終便に間に合わないのでマーレに1泊しなければならない事が分かり、妻はこれがお気に召さないらしく、やめになった。
ランチでドバイ、買い物でドバイ、、、すごい世界だ。
ブティックに16万するスワロフスキーのついたキラキラのビキニがあった。
が売れてなくなっていた。。。
えーーーーー!目を凝らしてビーチで探そう!誰が買ったか。。。
ははは。
この島の楽しみ方、、違うね。。。のんびりしようっと。
珊瑚礁のラグーンの向こうには豪華客船が停泊中。
その持ち主がディナーでレストランを貸し切ったりする。
すごい世界だ。ここは。
by amasuikazura | 2011-01-10 17:46 | 旅