休日のランチは。。。
2012年 01月 29日
今日も風がピューピューでさむーい一日でしたね。
今、妹が帰国しているので我が家は、近所に住む両親や親せきと一緒に食事をとる機会が自然に増える。
今日は、かねてから父が行きたかったお蕎麦屋さんにランチに。
風が強く、外へ出るのはちょっと、、と思っていたけれど、あったかいお蕎麦に舌鼓。
かけそばとミニ天丼のセット
このセット大満足ですよね。
ここに来ると思い出すのが、去年の夏に従姉妹が子供たちと一緒にアメリカから帰国していた時のこと。
その時もみんなでここへランチにきたときのこと。
6歳の長男ともうすぐ5歳の長女にはそれぞれ”せいろ”と”かけそば”を注文し、それぞれの座っている前に
運ばれてきた。
私は、それでも1人前ずつきちんと注文してあげたので食べられるのかな?
と思っていた。
長男の目の前に夫がすわり、長女の横に私が座る。
夫の前にミニ天丼とせいろのセットがはこばれてきた。
それを見た瞬間、その長男がすぐさま、横を向いてしまった。
理由は、自分のはせいろだけ、夫のには天丼がゴージャスについてきた。
これが気に食わなかったのだ。
あわてて夫が食べる?と聞いて天丼の器を渡した。
もうご満悦とはまさにこのこと。
あっという間に機嫌は直り、せいろと天丼を交互に食べつづけ、完食してしまったのだ。
うわーーー大人でもおなか一杯になるような量ですよ。
そして、私のミニ天丼を食べるか?と聞くと、答えはYES!
甘やかし放題の私たち。
又、器を明け渡し、満足げな彼を見て、胸を撫でおろす。
子供を育てることって、親の分の食事をも分け与えるのが日本人の親のなせる業。
子育てダイエットが存在しそうなくらい。
そして、私の隣に座っているお嬢はというと、お蕎麦は完食、なんと!おドンブリの汁をすべて飲みきってしまったのだ。
途中自分の顔がすっぽり入ってしまっているのに(どんぶりの中に)ずーっと飲み干すまで抱えていた。
お店の方が、これにはびっくりしていて、ハーフということもあって、なんだか目立ってしまって、以来私は、そ
このお店の常連のように覚えられてしまったのです。
ここで感じたのは、子供は、本当においしいものにとても敏感だということ。
だって、アメリカから帰国した際に、従姉妹が、「この子たちは、本当にご飯食べないのよ。小食で困ってしまう。」と言っていた。
確かにがりがりというくらいか細い2人である。
がこの日を境にこの子たちは日本に滞在中の食事は、とてもとても、小食という類のものではなく、大食いの域に入っていました。
そうして、このときもうすぐ2歳になる次女も。。。。
ピヨピヨという言葉しかしゃべらなかった、そのお嬢も、私の実家に一緒に帰ったときにランチの途中、
いきなり、自分が与えられていた枝豆がなくなった器を持って、大きなはっきりとした声で「おまめください!」
とのたまった。
えーーーー!びっくり。
そして彼女もこの日を境に、お茶ください!など、ずいぶんおしゃべりするようになったのです。
よっぽど枝豆気に入ったのね。
さすがに私の血縁者。
血の濃さにびっくり。
そんなところが似てくるの?ははは。
そんなことを思い出す、ミニ天丼セットでした。

野菜天丼

からみぶっかけそば

お汁粉

お蕎麦屋さんの名前は練馬の 176でした。
今、妹が帰国しているので我が家は、近所に住む両親や親せきと一緒に食事をとる機会が自然に増える。
今日は、かねてから父が行きたかったお蕎麦屋さんにランチに。
風が強く、外へ出るのはちょっと、、と思っていたけれど、あったかいお蕎麦に舌鼓。
かけそばとミニ天丼のセット
このセット大満足ですよね。
ここに来ると思い出すのが、去年の夏に従姉妹が子供たちと一緒にアメリカから帰国していた時のこと。
その時もみんなでここへランチにきたときのこと。
6歳の長男ともうすぐ5歳の長女にはそれぞれ”せいろ”と”かけそば”を注文し、それぞれの座っている前に
運ばれてきた。
私は、それでも1人前ずつきちんと注文してあげたので食べられるのかな?
と思っていた。
長男の目の前に夫がすわり、長女の横に私が座る。
夫の前にミニ天丼とせいろのセットがはこばれてきた。
それを見た瞬間、その長男がすぐさま、横を向いてしまった。
理由は、自分のはせいろだけ、夫のには天丼がゴージャスについてきた。
これが気に食わなかったのだ。
あわてて夫が食べる?と聞いて天丼の器を渡した。
もうご満悦とはまさにこのこと。
あっという間に機嫌は直り、せいろと天丼を交互に食べつづけ、完食してしまったのだ。
うわーーー大人でもおなか一杯になるような量ですよ。
そして、私のミニ天丼を食べるか?と聞くと、答えはYES!
甘やかし放題の私たち。
又、器を明け渡し、満足げな彼を見て、胸を撫でおろす。
子供を育てることって、親の分の食事をも分け与えるのが日本人の親のなせる業。
子育てダイエットが存在しそうなくらい。
そして、私の隣に座っているお嬢はというと、お蕎麦は完食、なんと!おドンブリの汁をすべて飲みきってしまったのだ。
途中自分の顔がすっぽり入ってしまっているのに(どんぶりの中に)ずーっと飲み干すまで抱えていた。
お店の方が、これにはびっくりしていて、ハーフということもあって、なんだか目立ってしまって、以来私は、そ
このお店の常連のように覚えられてしまったのです。
ここで感じたのは、子供は、本当においしいものにとても敏感だということ。
だって、アメリカから帰国した際に、従姉妹が、「この子たちは、本当にご飯食べないのよ。小食で困ってしまう。」と言っていた。
確かにがりがりというくらいか細い2人である。
がこの日を境にこの子たちは日本に滞在中の食事は、とてもとても、小食という類のものではなく、大食いの域に入っていました。
そうして、このときもうすぐ2歳になる次女も。。。。
ピヨピヨという言葉しかしゃべらなかった、そのお嬢も、私の実家に一緒に帰ったときにランチの途中、
いきなり、自分が与えられていた枝豆がなくなった器を持って、大きなはっきりとした声で「おまめください!」
とのたまった。
えーーーー!びっくり。
そして彼女もこの日を境に、お茶ください!など、ずいぶんおしゃべりするようになったのです。
よっぽど枝豆気に入ったのね。
さすがに私の血縁者。
血の濃さにびっくり。
そんなところが似てくるの?ははは。
そんなことを思い出す、ミニ天丼セットでした。

野菜天丼

からみぶっかけそば

お汁粉

お蕎麦屋さんの名前は練馬の 176でした。
by amasuikazura | 2012-01-29 23:21 | グルメ