残すべきもの
2012年 02月 28日
今日は、今、松屋銀座で開催中の「廣瀬染工場」こと「コモンヒロセ」の展示会にいってきた。
このコモンヒロセは我が家のとってもご近所にある江戸染小紋の工房。
落合近辺は神田川が流れていて、その川で昔は染物を洗っていたということから、この界隈には、今もその技術を脈々と受け継がれている工房がいくつかある。
その中の一つ。
染小紋の型は今では手作りする方がいないほど貴重な物。
和紙と柿渋で作ったそれは、小さな小さな繊細な手仕事の職人技の極み。
その型にはそれぞれの意味がある。
どんな場所でその着物を着るか、を明確にイメージして、型を選んで、色を選んで、染めてもらう。
なんて素敵なんでしょう。
一つ一つ手で染めてもらうんですよ。
その着物のために色を調合してもらう。
松屋銀座では、着物の反物のみならず、羽二重とカシミヤのストールや、日傘(日本産絹に染小紋を染めて、熊本の竹で作った傘に張る)素晴らしい作品の数々。
私はちょうど探していた義父へのバースデープレゼントのマフラーを購入。
とっても似合っていて、父も大喜び。
この日傘です。。。ほし~~~~~
写真が下手でごめんなさいね。
彼は4代目の廣瀬君
なかなかのイケメンですよ。
日本の伝統工芸を受け継いでね。
明日まで、開催です。
松屋7階です。
このコモンヒロセは我が家のとってもご近所にある江戸染小紋の工房。
落合近辺は神田川が流れていて、その川で昔は染物を洗っていたということから、この界隈には、今もその技術を脈々と受け継がれている工房がいくつかある。
その中の一つ。
染小紋の型は今では手作りする方がいないほど貴重な物。
和紙と柿渋で作ったそれは、小さな小さな繊細な手仕事の職人技の極み。
その型にはそれぞれの意味がある。
どんな場所でその着物を着るか、を明確にイメージして、型を選んで、色を選んで、染めてもらう。
なんて素敵なんでしょう。
一つ一つ手で染めてもらうんですよ。
その着物のために色を調合してもらう。
松屋銀座では、着物の反物のみならず、羽二重とカシミヤのストールや、日傘(日本産絹に染小紋を染めて、熊本の竹で作った傘に張る)素晴らしい作品の数々。
私はちょうど探していた義父へのバースデープレゼントのマフラーを購入。
とっても似合っていて、父も大喜び。
この日傘です。。。ほし~~~~~
写真が下手でごめんなさいね。
彼は4代目の廣瀬君
なかなかのイケメンですよ。
日本の伝統工芸を受け継いでね。
明日まで、開催です。
松屋7階です。
by amasuikazura | 2012-02-28 00:08 | 日々