昔の生活様式
2012年 10月 15日
時々思うことがある。
それは、昔のように毎日生活してみるのはどうか。
数十年前に建てられた日本家屋に住んでいない限り結構難しい事だと思う。
けれど少しだけ、生活を不便にしてみる。
そうするとどうだろう。
心の豊かさが戻ってくるような気がする。
たとえば、時々ろうそくだけの生活をしてみる。
あの光は何とも気分を和やかに、ふわふわとふんわりさせてくれる。
その灯りに写る家具なども急にとっても素敵に見える。
バスタイム、この灯りは最高ね。
それから、お買い物に行くときのこと。
何を持って行っているか。
バッグにおさいふ?だけ?
ちょっと面倒だけど、予め保存容器をいくつか持っていくのはどうだろう。
たとえば、お肉屋さんでお肉を買うとき、通常は筍の皮もどきに包まれて、保冷剤と一緒にビニール袋に入れてもらって、そしてそれを紙に包装紙で包む、そして、それを手提げのビニール袋に入れる。
すごい事。
まいにち毎日、これを繰り返すと、ごみが増えるのは当たり前のこと。
だから保存容器を差し出して、これに入れてくださいとお肉屋さんで言ってみたらどうか。
そうすると、その容器を洗うだけで済む。
さあどうだろうか。
お魚屋さんしかり。
お豆腐屋さんも。(私の近所はついこの間まで、この方式で皆がタッパーを持って並んで買っていた。残念ながらそのお豆腐屋さんは閉店してしまった)
ちょっと不便な生活も、心にゆとりが生まれるとおもうんだけどなあ。
おやかんやケトルではなくて、鉄瓶でお湯を沸かしてみる。
お湯のわくのを待つのも楽しい時間に代わる。
水道水がこんなにおいしいかと驚きもある。あとはやみつきに。
今まで生まれなかった余裕が生まれる。
保存容器以外はできるだけプラスチックを取り入れないようにしている。
なぜってそれは捨てる時に土に帰らないものはどうかと。。。。。
せめて子供のころの生活に少しタイムスリップしてみようかな。
この話、私の周りでは結構盛り上がる。
そのように気を付けている人が多いからだ。
延々とその話に花が咲き、壮大な話にまで盛り上がる。
それは、日本の水、森林を、山を守ることへ話がつながり、少しずつ活動していたりする人もいる。
今図書館からこんな本借りてきた。
平松洋子さんは、お洋服買うところでお見かけして、素敵な方だなと思った。
彼女のエッセイ読んでみた。
そしたら、彼女も、すこーし昔の生活しているようだった。

それは、昔のように毎日生活してみるのはどうか。
数十年前に建てられた日本家屋に住んでいない限り結構難しい事だと思う。
けれど少しだけ、生活を不便にしてみる。
そうするとどうだろう。
心の豊かさが戻ってくるような気がする。
たとえば、時々ろうそくだけの生活をしてみる。
あの光は何とも気分を和やかに、ふわふわとふんわりさせてくれる。
その灯りに写る家具なども急にとっても素敵に見える。
バスタイム、この灯りは最高ね。
それから、お買い物に行くときのこと。
何を持って行っているか。
バッグにおさいふ?だけ?
ちょっと面倒だけど、予め保存容器をいくつか持っていくのはどうだろう。
たとえば、お肉屋さんでお肉を買うとき、通常は筍の皮もどきに包まれて、保冷剤と一緒にビニール袋に入れてもらって、そしてそれを紙に包装紙で包む、そして、それを手提げのビニール袋に入れる。
すごい事。
まいにち毎日、これを繰り返すと、ごみが増えるのは当たり前のこと。
だから保存容器を差し出して、これに入れてくださいとお肉屋さんで言ってみたらどうか。
そうすると、その容器を洗うだけで済む。
さあどうだろうか。
お魚屋さんしかり。
お豆腐屋さんも。(私の近所はついこの間まで、この方式で皆がタッパーを持って並んで買っていた。残念ながらそのお豆腐屋さんは閉店してしまった)
ちょっと不便な生活も、心にゆとりが生まれるとおもうんだけどなあ。
おやかんやケトルではなくて、鉄瓶でお湯を沸かしてみる。
お湯のわくのを待つのも楽しい時間に代わる。
水道水がこんなにおいしいかと驚きもある。あとはやみつきに。
今まで生まれなかった余裕が生まれる。
保存容器以外はできるだけプラスチックを取り入れないようにしている。
なぜってそれは捨てる時に土に帰らないものはどうかと。。。。。
せめて子供のころの生活に少しタイムスリップしてみようかな。
この話、私の周りでは結構盛り上がる。
そのように気を付けている人が多いからだ。
延々とその話に花が咲き、壮大な話にまで盛り上がる。
それは、日本の水、森林を、山を守ることへ話がつながり、少しずつ活動していたりする人もいる。
今図書館からこんな本借りてきた。
平松洋子さんは、お洋服買うところでお見かけして、素敵な方だなと思った。
彼女のエッセイ読んでみた。
そしたら、彼女も、すこーし昔の生活しているようだった。

by amasuikazura | 2012-10-15 23:00 | 日々