古本市
2012年 10月 31日
今日は思わず時間ができた。
一回自宅に戻ろうかと考えていたが、踏ん張って、ちょっと寄り道。
たったの2時間半しか次のアポまで時間がないのに、一旦家に帰ろうとする。
そう。意外と私はお家大好き、いや、出不精なのである。
今日は外でランチを取って、そのまま神保町までお散歩。
そしたら今日はちょうど神田神保町古本市の真っただ中。
ラッキー。
って毎年知らず知らずその日には来ている。
いつもの大好きな古本屋さんに直行。
まずは外のワゴンに出ている中から掘り出し物を探す。
沢山の中から2つゲット。
今はもう売っていない本などがたくさんあって、とっても勉強になる。
3冊抱えたまま、1時間半もその本屋さんにいてしまった。
欲しい本がいーーーーっぱいあるその本屋さん。
今日はそのあとのことを考えて大人買いはできなかった。
この本屋さんに疲れるまで、自分の気が済むまでいるのがちょっとした夢だった。
重さを考えて吟味に吟味を重ねて3冊にした。
800円です。
ほほほ。思わず、笑みがこぼれる。
安くて、得した気分。
私は毎日本を読む。
活字が好きというより、その中にかかれている事を自分の中で想像しながら読むのが大好きだから。
今取沙汰されている、電子書籍。
そんな無機質なものいやだ。
本は、作者の思いが詰まっていて、表紙や紙の質感、装丁、いろんな人の手が詰まった本が好き。
本屋さんと、スーパーにほぼ毎日行くかな。
本が売れないという今の世の中と全く逆行しているかなあ。
本をかなりな量購入している我が家。
アナログなのかなあ。
軽井沢に平安堂という本屋さんがある。
ココは夜11時まで(夏の間)やっているので、夜になると行く。
ココはよくマーケティングができているというか、軽井沢という土地でその空気間で読みたくなる本のラインナッ
プが素晴らしい。行くと必ず数冊の単位で買う。結構お高い本も買ったりして。。。。
中軽井沢のハルニレテラスの中の丸山珈琲併設の本屋さんもすごい。
別荘の中で読むのにもってこいの本のラインナップ。
ここでもまた1冊2冊と増えていく。
我が家の2階にわたしが勝手に図書室と呼んでいる部屋がある。
そこの扉を開けると目線に飛び込んでくるのは私のお気に入りの本のラインナップ。
この前一斉に本の整理をして好きな本だけをカバーを取って並べてみたら、そのタイトルが見えるだけでわく
わくしてきて、そこを開ける瞬間が楽しみでならない。
今日買った本もそこの並ぶ。
心が豊かになる贅沢な時間だった。
又その本読んだら次はどんな本に出会えるのかな。
一回自宅に戻ろうかと考えていたが、踏ん張って、ちょっと寄り道。
たったの2時間半しか次のアポまで時間がないのに、一旦家に帰ろうとする。
そう。意外と私はお家大好き、いや、出不精なのである。
今日は外でランチを取って、そのまま神保町までお散歩。
そしたら今日はちょうど神田神保町古本市の真っただ中。
ラッキー。
って毎年知らず知らずその日には来ている。
いつもの大好きな古本屋さんに直行。
まずは外のワゴンに出ている中から掘り出し物を探す。
沢山の中から2つゲット。
今はもう売っていない本などがたくさんあって、とっても勉強になる。
3冊抱えたまま、1時間半もその本屋さんにいてしまった。
欲しい本がいーーーーっぱいあるその本屋さん。
今日はそのあとのことを考えて大人買いはできなかった。
この本屋さんに疲れるまで、自分の気が済むまでいるのがちょっとした夢だった。
重さを考えて吟味に吟味を重ねて3冊にした。
800円です。
ほほほ。思わず、笑みがこぼれる。
安くて、得した気分。
私は毎日本を読む。
活字が好きというより、その中にかかれている事を自分の中で想像しながら読むのが大好きだから。
今取沙汰されている、電子書籍。
そんな無機質なものいやだ。
本は、作者の思いが詰まっていて、表紙や紙の質感、装丁、いろんな人の手が詰まった本が好き。
本屋さんと、スーパーにほぼ毎日行くかな。
本が売れないという今の世の中と全く逆行しているかなあ。
本をかなりな量購入している我が家。
アナログなのかなあ。
軽井沢に平安堂という本屋さんがある。
ココは夜11時まで(夏の間)やっているので、夜になると行く。
ココはよくマーケティングができているというか、軽井沢という土地でその空気間で読みたくなる本のラインナッ
プが素晴らしい。行くと必ず数冊の単位で買う。結構お高い本も買ったりして。。。。
中軽井沢のハルニレテラスの中の丸山珈琲併設の本屋さんもすごい。
別荘の中で読むのにもってこいの本のラインナップ。
ここでもまた1冊2冊と増えていく。
我が家の2階にわたしが勝手に図書室と呼んでいる部屋がある。
そこの扉を開けると目線に飛び込んでくるのは私のお気に入りの本のラインナップ。
この前一斉に本の整理をして好きな本だけをカバーを取って並べてみたら、そのタイトルが見えるだけでわく
わくしてきて、そこを開ける瞬間が楽しみでならない。
今日買った本もそこの並ぶ。
心が豊かになる贅沢な時間だった。
又その本読んだら次はどんな本に出会えるのかな。
by amasuikazura | 2012-10-31 23:44 | 日々