買い物は珍道中へと
2012年 11月 13日
ここ数日ブログにはアップできていないのですが、いろいろと面白いネタが。。
まずは、ついにやってみたこと。のご報告。
少し前に、エコのこと触れたと思う。自身の生活で少し見直そうと考えた。それを実行してみたことの報告。
我が家は買い置きするお肉の量が半端じゃないので紙、ビニール、保冷剤、
包装紙、ビニール、紙袋、とこのような包装をされると、ごみの量がそれこそ半端じゃない。
ここのお肉屋さんはすべてのお肉の部位ごとに別々に包装してくださるから、本当に大変なごみになってしまう。
つい私が重そうだからと、ビニール袋に入れてくれたのに、さらにデパートの紙袋を出してくれて入れてくださる。
こんなこと、我が家だけでもこの量なのにいったいこの国はどうなってしまうんだろう。と不安になった。
そのことでお肉を買うときは、タッパー持参してみようと。
何も持たずに並んでいる大勢の方々の中で、ごそっと出すタッパーは結構勇気がいる。
えいっ!「これに入れていただいてもよろしいですか?」ドキドキマックス。
おみせの方は、にっこりとほほ笑んで「ご協力ありがとうございます!」と。
ほっとした。この国も捨てたもんじゃないぞ。実は、衛生法とかデパートは特に厳しく気を付けているだろうからもしかしたらダメです。と言われることも覚悟していた。
(そのあとの返す言葉も考えていたけどね)
それなのに、あっさりと、しかも笑顔で。同時に持参した保冷バッグの中に、タッパーを詰めてレジに向かう。
バーコードのシールは、私の手の甲にぴたっと。
レジの方もそれをピッとかざしてくれてお支払いをした。
それから、同じフロアーにあるスーパーへ行ってお野菜などの買い物。
今日は時間が押してしまったから割り下(関東はすき焼きの時これを使う)は今半のを買って帰ろうと思って
かごの中に入れたら、すかさず、そこにいたデモンストレーターのお姉さんが私の目の前にすき焼きの試食を出した。
引くに引けない距離でついいただいてしまったら、それは今半のじゃないブランドの割り下。
お姉さんが「いかがですか?おいしいでしょう?」ここでちょっと甘いわね。なんて言えない。
「おいしいですね」と、そして軽くおいしくできる作り方を手短に教えてくれた。
あっという間に今半の割り下は棚に逆戻り、そうです。お姉さんの割り下を購入したのです。
なんというか。絶妙のタイミングでの販売にプロを感じた私。それから嫌みのない接客とコミュニケーションが気に入ってこちらを買うことにした。
レジに行き、またしても持参のコールマンの大保冷バッグを出すと、ぜ~んぶきっちりと入った。
レジの方が、「素晴らしいですね~」と。
私の花がだんだん広がってきたのは言うまでもない。
そして我が家では大絶賛のすき焼きだったのである。(笑)
時間が押しての夕食の買い出しだったのですたこらサッサと帰らなきゃいけないのに、いろんなところで、引っかかっている自分がなんだかおかしかった。
でも、コミュニケーションて大事だと思うよ。
これからはタッパー持参の買い物でいこう!
スーパーだと難しいね。
対面販売のお店か専門店ね。
だからやっぱり、商店街のお店は大切にしなくっちゃ。
まずは、ついにやってみたこと。のご報告。
少し前に、エコのこと触れたと思う。自身の生活で少し見直そうと考えた。それを実行してみたことの報告。
我が家は買い置きするお肉の量が半端じゃないので紙、ビニール、保冷剤、
包装紙、ビニール、紙袋、とこのような包装をされると、ごみの量がそれこそ半端じゃない。
ここのお肉屋さんはすべてのお肉の部位ごとに別々に包装してくださるから、本当に大変なごみになってしまう。
つい私が重そうだからと、ビニール袋に入れてくれたのに、さらにデパートの紙袋を出してくれて入れてくださる。
こんなこと、我が家だけでもこの量なのにいったいこの国はどうなってしまうんだろう。と不安になった。
そのことでお肉を買うときは、タッパー持参してみようと。
何も持たずに並んでいる大勢の方々の中で、ごそっと出すタッパーは結構勇気がいる。
えいっ!「これに入れていただいてもよろしいですか?」ドキドキマックス。
おみせの方は、にっこりとほほ笑んで「ご協力ありがとうございます!」と。
ほっとした。この国も捨てたもんじゃないぞ。実は、衛生法とかデパートは特に厳しく気を付けているだろうからもしかしたらダメです。と言われることも覚悟していた。
(そのあとの返す言葉も考えていたけどね)
それなのに、あっさりと、しかも笑顔で。同時に持参した保冷バッグの中に、タッパーを詰めてレジに向かう。
バーコードのシールは、私の手の甲にぴたっと。
レジの方もそれをピッとかざしてくれてお支払いをした。
それから、同じフロアーにあるスーパーへ行ってお野菜などの買い物。
今日は時間が押してしまったから割り下(関東はすき焼きの時これを使う)は今半のを買って帰ろうと思って
かごの中に入れたら、すかさず、そこにいたデモンストレーターのお姉さんが私の目の前にすき焼きの試食を出した。
引くに引けない距離でついいただいてしまったら、それは今半のじゃないブランドの割り下。
お姉さんが「いかがですか?おいしいでしょう?」ここでちょっと甘いわね。なんて言えない。
「おいしいですね」と、そして軽くおいしくできる作り方を手短に教えてくれた。
あっという間に今半の割り下は棚に逆戻り、そうです。お姉さんの割り下を購入したのです。
なんというか。絶妙のタイミングでの販売にプロを感じた私。それから嫌みのない接客とコミュニケーションが気に入ってこちらを買うことにした。
レジに行き、またしても持参のコールマンの大保冷バッグを出すと、ぜ~んぶきっちりと入った。
レジの方が、「素晴らしいですね~」と。
私の花がだんだん広がってきたのは言うまでもない。
そして我が家では大絶賛のすき焼きだったのである。(笑)
時間が押しての夕食の買い出しだったのですたこらサッサと帰らなきゃいけないのに、いろんなところで、引っかかっている自分がなんだかおかしかった。
でも、コミュニケーションて大事だと思うよ。
これからはタッパー持参の買い物でいこう!
スーパーだと難しいね。
対面販売のお店か専門店ね。
だからやっぱり、商店街のお店は大切にしなくっちゃ。
by amasuikazura | 2012-11-13 00:48 | 日々