日々の暮らし

今年も軽井沢シーズンオンです。

初日は横川サービスエリアで高崎名物だるま弁当と鳥めしを買ってランチ。


ハルニレテラスのもみじもまだ葉を開いていません。
桜満開
つつじが美しい
今年のゴールデンウィークは家にこもって読書三昧にしたいな～

夢のような徳島での日々から戻ると、自分で掘った筍の調理と下ごしらえ。

美味しいものは美味しいうちに。
と

筍のオイル漬け


メンマ



青椒肉絲や春巻きように切り、残りは

煮たり、チョコチュジャンと和えたり、

筍しんじょ
筍肉団子

などに残す。

もう少し筍満喫できるかな。

1月に注文した最高の包丁が出来上がってきました。

私の手の中にぴたりとおさまり、切れ味のよいペティナイフを探していたのです。
小さなお魚の薄切りの時にも、ニンニクを細かく刻む時にも使えるもの。
ストレスなく使えるナイフが欲しかったのです。

高知県土佐市の田所刃物さんに出会い、そのよさを知りお願いすることにしました。
その中でも最高級の物で作っていただく事にしました。

手にとって使ってみると、妙な感覚を覚えました。
それは人の手の温もり、と言うか、作ってくださった方の魂だと思われるものが、ずどーんと、わたしの手から心に伝わってきました。

これからの私のお料理人生の中の毎日使うもの。
一生物となるでしょう。

手作りとは、、、、。感動しました。

こんな仕事していきたいです。

今日は朝から雨の降る寒い1日でしたね。

そんな中、今日からはトレンチコートでお出かけと決めた。

昨日でダウンジャケットはおしまい。

自分の中で今日から春に決めました。

真っ白なスニーカーと、トレンチコートでお出かけは、雨の降る中でも春になった気分を満喫できます。

ストールもまかず、頑張った1日でした。^ - ^

昔、母がおしゃれは薄着。と言っていたのを思い出し、初めて実行しました。

先日、母とランチに出かけ、その後新宿末広亭へ行き、

寄席にいってきました。

そのフレンチは私の懐かしい思い出のあるレストラン。
かわらず正統派なお料理の数々でした。
母は新進気鋭のシェフのお料理よりも、こちらの方がお気にめしたようで、
何回も、美味しかったね。と言っておりました。^_^
よかったよかった。

寄席では、あの時代がワープして江戸の演芸場にきたかのような小屋の中にいるような雰囲気と
江戸言葉。
常連さんは一日中いるためのグッズをいろいろとお持ちで、新参者の私たちは少しだけ、違う雰囲気だったかも。
でも、次第にお話はじまると、泣くほど笑ってしまいました。

母も久しぶりの生寄席にやはり、生は違うと申しておりました。
はー楽しかった。